猫のよだれに要注意!原因や症状を詳しく解説!どんなとき病院へ?

2018-02-25

うちの猫は、なでなでしてあげると、ヨダレを流しまくります。

これって何かの病気?!と思ったのですが、そうではなく、ただ単に気持ちよさに酔いしれているだけです。

しかし、注意すべきよだれもあることを知っておいてくださいね。

今回は、注意すべきよだれについてお話ししようと思います。

どんなよだれが要注意?

我が家の猫が流すよだれは、無色透明で、匂いもありません。

だから、大丈夫なのですが、それでは、どんなよだれが注意すべきよだれ

なのでしょうか?

それは、血液が混ざっていたり、茶色のよだれ(血液が混ざっていたり、炎症があると茶色くなるのです)が要注意です

これらのよだれがあると、口の中に何かが起こっていると思ってください。

また、そう言う場合、口臭もきつくなるので、わかりやすいと思います。

猫の口臭って、結構健康のバロメーターですから、注意してあげてくださいね。

考えられる病気は何?

猫の口の中の病気で特に多いのが、

口内炎

歯周病

です。

歯周病は、歯肉炎とか、歯槽膿漏ですね。

人間と同じですね。

人間と違うのは、ねこの口内炎はウイルス感染によって生じるものが多いと言うことでしょうか。

ヘルペスウイルスや、カリシウイルスなどの感染で起こります。

これは、痛みが強いので、猫は口を閉じることができなくて、よだれがでるのです・・・・

かわいそうですね。

痛みがあるので、当然食事にも関わってきます。

痛くて食べられなくなったりするのです。

特に、ドライフードは硬いので、痛みが強くなり、余計に食べにくいようです。

 

これは、自然治癒しません。

きちんと病院に連れて行きましょう。

どうして起こるの?

猫の歯周病は、歯石や歯垢の中の最近が歯茎に炎症を起こすことで発症します。

特に歯石や歯垢は奥歯に溜まるので、わかりにくいですし、老猫になればなるほど、歯石は溜まりますね。

猫の歯磨きをさせている人もいると思うのですが、なかなかしっかり磨かせてくれる猫も少ないと思います。

 

また、歯周病も口内炎と同じで、ウイルス感染によって慢性の歯肉炎になることも。

慢性というのは、その状態が長く続いているということです。

そうなると、腐敗臭のような口臭がしたり、ご飯が食べられなくなります。

こうなったら、必ず受診して、治療してください。

ご飯が食べられないことで、猫の体力も奪われ、弱っていってしまいます。

その他でよだれが増えるのは?

口内炎や歯周病以外でも、よだれが増えることがあります。

それは、熱中症の場合です。

うちの猫も、夏の暑い日に引越しのために10分エアコンがきいた車に乗せて運んだら、よだれを出して、口を大きく開けてハアハアいっていて、やばかったです。

私は看護師なので、すぐに身体中の動脈が流れる脇の下とか、足の付け根などを氷で冷やし、身体中の熱を出しました。

そうすると、1〜2分で収まりましたが、猫って熱中症になりやすいんだと学びました。

エアコンをつけていても暑かったんだと思います。

みなさんも、夏の暑さには気をつけてくださいね。

猫は汗腺が肉球にあると言われていますが、人間のように身体中にあるわけではないので、汗をかいて体温調節をするというわけにはいかないのです。

ですので、余計に注意です!

 

そして、他には、中毒があります。

何らかの猫にとって害のある植物や食べ物、また薬物や化学物質などを食べたり、舐めたりして体のどこかに機能障害を起こした状態でよだれをながすことがあります。

猫にとっては観葉植物も害があることがあります。

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猫の周りには人間が飲む薬なども置かないようにしたり、観葉植物も猫に害が無いか調べてから置くようにしてください。

 

また、猫の胃拡張胃捻転などでもよだれが出ることがあります。

これは猫では稀なのですが、死に至ることもある怖い症状です。

こうなったら、猫は吐きたいのですが、吐きたくても吐けず、大量のよだれをながします。

また、胃の中のガスによって、お腹がふくれたりします。

すぐに病院に行ってください!

 

また、巨大食道症などがあります。

これは、食堂の部分が伸びきってうまく蠕動運動をせず、食べ物を胃に送ることができず、食べ物や液体が溜まってしまうことを言います。

まとめ

猫がよだれを流すことって、結構あると思うんです。

うちの猫を考えたら・・・・

もう、滝のように流して、気持ちよさそうにしているので。

でも、それ以外は流していないし、匂いも色もありません。

口の中も綺麗です。

そういう風に、よだれを流した時にはきちんと観察をして、異常が見つかったり、不安な時には受診を必ずしましょう。

そのために、かかりつけの獣医は必ず見つけておきましょう。

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2018-02-25病気