猫の寄生虫にはどんな種類があるの?感染経路や症状・治療を解説!

うちの猫は、子猫の時お腹に虫がいました。

10年も前ですから、そのころは初めての猫で詳しくなく、

なんの虫なのか聞くこともせず、とにかく治りますように!と必死で薬を飲ませたことを覚えています。

今回は、猫の寄生虫について種類症状治療などについて詳しく説明して行きたいと思います。

猫の寄生虫とは?

猫につく寄生虫には、お腹の中(腸の中)に寄生する寄生虫と、

皮膚に寄生する寄生虫に分けられます。

お腹の中に寄生する主な寄生虫は、

猫鉤虫・猫回虫・瓜実条、虫猫条虫・コクシジウム・トキソプラズマ

などがあります。

それでは、それぞれどんな寄生虫か説明して行きますね!

寄生虫を知ろう!

それでは、寄生虫について一つ一つ知って行きましょう!

猫鉤虫

1cmほどの細い白い虫で、腸の粘膜に噛み付いて血を吸います。

どうして感染するのかというと、幼虫を口から飲み込んだり、母猫の胎盤や母乳から感染します。

症状としては、下痢や血便があります。腸の血を吸うので、たくさんいると貧血を起こすこともあります。

怖いですね〜

治療としては、駆虫薬で治療します。

 

猫回虫

3〜20cmほどの白い細長い虫です。

猫の腸に寄生して、炭水化物やタンパク質を栄養源にします・・・・

感染経路としては、虫の卵が猫の口から入ることで感染します。

子猫の場合は、母猫からの胎盤感染が多いです。

外に出ている猫で、ネズミや小鳥を食べる猫は、そこから感染することがあります。

症状としては、下痢や嘔吐、子猫の場合は食欲不振やお腹が張るなどがあります。

重症化することがあるので注意が必要です。

治療としては、駆虫薬で駆除します。

下痢や嘔吐があれば、整腸剤や吐き気どめなども処方されることがあります。

瓜実条虫・猫条虫

ノミから感染するサナダムシの仲間です。

腸の粘膜にくっついて、栄養分を吸収するのです。

節が連なったような形で、1cmくらいの白い節が便に混ざって出てきます。

気持ち悪いですね・・・・・

これが主な症状になります。

下痢や嘔吐などはあまりありません。

お尻の周りに白い虫がついていたりもします・・・・

そして、これはノミから感染する寄生虫なので、必ず体にノミがいます。

体を痒がったら要注意です。

早く駆除したいですよね!

治療としては、駆虫薬で治療します。

同時にノミの駆除もしないと意味がないので、ノミの駆除もします。

コクシジウム

原虫の仲間で、腸の細胞の中に入って、細胞を壊しながら増殖します。

感染力を持ったオーシスト(卵のようなもの)が口から入ることで感染します。

症状としては、少量だったり、体力のある健康な成猫であれば、何の症状もないことがあります。

しかし、子猫や抵抗力の落ちている高齢猫などは、下痢や血便、嘔吐、食欲不信など重症化することがあります。

このコクシジウム、これが治療が大変で、なかなか駆除しにくいのです。

駆虫薬を10日から2週間くらい飲ませるのですが、長引くこともあります。

駆虫薬ってどんな薬?

駆虫薬ってどんなものなのでしょう?

駆虫薬は、飲ませるタイプと、背中に滴下させるタイプの薬があります。

我が家の時は飲ませるタイプだったので大変でした。

ご飯に混ぜても食べないので、口の中に入れ込んで、飲み込ませるという苦行でした・・・・

飼い主の手にも穴が空きました・・・

それも可愛い猫のため!

頑張りましたよ!

駆虫薬は、猫回虫、猫鉤虫、瓜実条虫、猫条虫をまとめて駆除できるものが主流なので、飲む薬は同じですね。

受診するにはどうしたらいいの?

やはり便を病院に持っていくことになります。

うちの子も子猫の時に下痢をして、寄生虫を発見したように、

子猫に多い病気です。

子猫は抵抗力が弱いので、重症化しやすいです。

下痢をしたら、早めに受診しましょう。

治療中は、猫の消化が良くて、高タンパクの食事を与えましょう。

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うちの子たちもたくさん食べますよ!

まとめ

猫を拾ったとか、子猫を飼い始めた時には、便に気をつけてください。

下痢をしていたり、嘔吐が見られる場合には、寄生虫の可能性も高いので、早めに受診させましょう。

人間でも、赤ちゃんが下痢をすると、脱水になるので早く受診させます。

猫も重症化しやすいので、早めに受診しましょう。

楽しい猫ライフを送れますように!

 

 

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